長岡新聞2003年02月06日

市議選立候補予定の桑原望氏 表町1に事務所を開く

 長岡市議会議員選挙に立候補を表明している桑原望氏(26)は1日午後3時、表町1の徳力ビル1階に開設した事務所に、友人や後援者など50人が集まり開所式を開いた。 同級生の猪俣雄大と、恩師で中越高校副校長の神主弌二(こうずいちじ)氏の激励のあいさつを受けた後、桑原氏はあいさつでの中で政治家を志した理由を次のように語った。 「ラオスの人たちを助けてあげようと思い、ボランティアとして現地に赴いたが、現地の子供たちの生き生きとした目の輝きに接し、むしろ自分が勇気づけられて帰国する結果となってしまった。日本に帰ってみると、不況下とはいえ世界最高水準の暮らしとしているはずの若者たちが、自信の無さそうな暗い目の色をしているのを見て、このままではいけない、日本がおかしくなってしまう。自分が何とかしなければならないと思った。」


次にだるまに片目を入れ、参加者全員が缶入りの緑茶で乾杯し、親族を代表して伯父に当たる水沢建一氏が桑原氏への支持を訴え、三時半過ぎに開所式を終えた。 桑原氏は最年少立候補者となる可能性が高いだけに、参加者には2、30代の人たちの姿も多く見られた。 若年層の政治に対する無関心が進行している現在、同氏の立候補によって若者たちの政治への関心が高まり、投票率が向上することが期待されている。


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