長岡市でも児童虐待の対応件数が増加しています。
警察からの通告が増加し、子供の前で家族に暴力を振るうDVが認知され通告が増えていることが主な理由です。
児童虐待は、子どもの成長に大きなダメージを与えるために、撲滅させなければなりません。そのために、桑原 望は、子育て支援を充実させ、親を孤立させない仕組みづくりに取り組んでいます。
虐待によって親と生活できない子どもたちがいます。子どもたちは虐待によって生きる力とも言える自己肯定感が著しく低くなっています。
子どもの未来のためにできることは何か!と
桑原 望は考えました。
そこで、桑原 望は、学生時代に代表をしていたNPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の大学生と活動を開始しました。「子どもたちに一生の思い出を作る」を合言葉に子どもたちを招き、大学生とともにアトラクションなどを行う宿泊体験を毎年実施しています。子どもたちは自然の中で大学生との時間を過ごすことで成長に重要な自己肯定感を高めていきます。
桑原 望は、これからも子どもの未来のためにできることに全力で取り組んでいきます。
大学生との交流によって、子どもたちは自己肯定感を高めていく。
一泊二日の活動だが、大きな成長につながっている。
築100年の古民家を中心に、畑作業や自然の中で活動を行なった。
古民家が老朽化したため、現在は寺泊で活動を行なっている。
子どもたちに大人気の流しそうめん。
流しそうめんは、地域の住民から手作りしてもらっています。
桑原望事務所
新潟県長岡市表町1-4-3
長岡市議会議員
桑原望
Facebookもチェック
ご相談・ご質問はこちら