フェニックス花火は、震災からの復興を祈願して「みんなであげようフェニックス」の理念のもと、多くの方の協賛金により打ち上げられました。
そして、フェニックス花火は、その迫力、美しさ、物語によって、長岡花火を代表する花火になりました。
しかし、フェニックス花火の高い評価とは裏腹に、協賛金募集は年々厳しくなっていました。
そのため、フェニックス花火を継続して打ち上げることが困難になっていました。
フェニックス花火を未来に
残したい!と
桑原 望は考えました。
そこで、桑原 望が学生時代に代表をし、7.13水害や中越地震でも長岡市で活動していたNPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の大学生が協力することにしました。
毎年、100名を超える大学生が全国から長岡へ集まります。そしてフェニックス花火打ち上げのための募金活動や観覧席の設営のボランティアを行います。このようなボランティアの活動によってフェニックス花火は打ち上げられています。
桑原 望は、これからも大学生と長岡市をつなげ、フェニックス花火の打ち上げに貢献していきます。
大学生は、フェニックス観覧席の設営をボランティアで行います。
観覧席の売り上げの一部が花火の打ち上げ資金になります。
大学生は、フェニックス花火打ち上げのための募金を行います。
募金する人が「ありがとう」と言って募金する姿に感動します。
活動の最初に長岡空襲について学びます。
平潟公園の戦災殉難者慰霊塔にて黙祷を捧げます。
桑原望事務所
'新潟県長岡市表町1-4-3
長岡市議会議員
桑原望
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